第19回大阪アジアン映画祭 作品エントリー
作品エントリーは11月18日をもちまして終了いたしました。
多数のご応募をありがとうございました。
大阪アジアン映画祭では日本映画を含むアジア作品や内容がアジアとアジア人に深く関わる作品を広く募集します。入選作品は第19回大阪アジアン映画祭(2024年3月1日~10日予定)にて上映されます。
作品募集規約に書かれている応募資格を満たし、すべての項目に同意、遵守できる場合のみエントリーしてください。
応募資格(抜粋)
[コンペティション部門]ジャパンプレミアとなる長編作品
[その他の部門]大阪プレミアとなる長編または短編作品。ただし選考上、ジャパンプレミアの資格を満たす作品が優先される。
応募締切
2023年11月18日(土)必着
エントリー料
無料
賞
グランプリ(賞金50万円) コンペティション部門対象
来るべき才能賞(賞金20万円) コンペティション部門対象
観客賞 すべての部門の日本初上映長編作品対象
スポンサーアワード(予定)
ABCテレビ賞(賞金100万円(放送素材制作費込み)
薬師真珠賞
JAPAN CUTS AWARD インディ・フォーラム部門の日本映画対象
芳泉短編賞(次回作研究開発奨励金10万円・すべての部門の日本初上映短編作品対象
よくある質問
Q. ドキュメンタリーは応募できますか?
A. できます。
Q. アニメーションは応募できますか?
A. できます。
Q. 製作国がアジア以外でも応募できますか?
A. 作品がアジア、またはアジアの人々に関連する内容であれば応募可能です。
Q. ジャパンプレミア(日本初上映)はどういう意味ですか?
A. 応募作が今年度映画祭での上映日時点で日本国内で公に上映されていなければ「ジャパンプレミア(日本初上映)」の資格を満たします。
Q. 大阪プレミア(大阪初上映)はどういう意味ですか?
A. 大阪プレミアは同時点で日本において上映済みであっても、大阪府内で公に上映されていなければ「大阪プレミア(大阪初上映)」の資格を満たします。
Q. 「公に上映」はどういう上映ですか? 映画祭や1回限りの上映も該当しますか?
A. 有料・無料を問わず、またスクリーン上映やオンライン上映を問わず、誰でも参加・視聴可能な状況で上映されることを意味します。劇場公開のほか、映画祭での上映、1回限りのイベント上映も該当します。関係者に限定した招待上映や試写会などは該当しません。応募後に他の上映が決まった場合は、速やかに事務局にご連絡ください。
Q. 日本映画の英語字幕は必須ですか?
A. エントリー用のスクリーナーには日本語映画の英語字幕は必須ではありませんが、映画祭での上映時には原則必須となります。入選決定後、素材納品期日(映画祭開幕の3〜4週間前)までには英語字幕付きの上映素材が必要です。
Q. ポストプロダクションが完了していない段階のスクリーナーでの応募は可能ですか?
A. 可能です。
意欲と才能あふれる皆さんからの積極的なご応募をお待ちしています!
お問い合わせ: info[at]oaff.jp
なお、応募された作品の選考に関するお問い合わせはお答えできかねます。