第19回大阪アジアン映画祭 Osaka Asian Film Festival 2024
映画字幕翻訳講座 大阪アジアン映画祭関連イベント | Osaka Asian Film Festival

第19回大阪アジアン映画祭|関連イベント

映画字幕翻訳講座2024 in 大阪大学箕面キャンパス

字幕翻訳は通常の翻訳とは異なります。人が字幕を読み切れる文字数は1秒間に約4文字と言われるため、長い言い回しでも限られた文字数内で表現し、さらに映画の世界観を損なわないような、平易な言葉にまとめなくてはなりません。外国語の読解力はもちろん、日本語の文章表現力が求められる奥の深い職人技の世界。字幕翻訳とは、作品を深く理解して、寄り添い、その本質にもっともふさわしい日本語訳を模索していく作業なのです。

2008年から開催され好評の「映画字幕翻訳講座」を大阪大学箕面キャンパスで今年も開催いたします。映画字幕の第一線で活躍される講師をお招きし、映像翻訳の基礎知識を分かりやすく、楽しく講義していただきます。

なかなか覗き見ることのできない世界を知る1日講座。どうぞお気軽にご参加ください。

本講座では、皆さんに映画の1シーンを実際に翻訳していただきます。言語は英語です。難しい単語は講義内で説明しますし、辞書などをお持ちいただいても構いません。目的は語学力を問うことではなく、日本語字幕翻訳を体験し、その奥深さ・楽しさ・難しさを知っていただくことですので、お気軽にご参加ください。翻訳体験に参加せず、聴講だけのご参加も歓迎です。

日時
2024年1月28日(日)13:30開講(約3時間予定)
 受付:13:00〜 開場:13:10〜
 休日のため13時以前は建物内にお入りいただけません。

講師
松岡葉子さん
字幕翻訳家。映画翻訳家協会会員。フランス語、英語を中心に劇場公開作品、映画祭など幅広く字幕翻訳を手がける。近作にに『独裁者たちのとき』『ふたりのマエストロ』『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』など。

惣川雅子さん
字幕制作ディレクター。東京現像所で字幕制作ディレクターとして、数多くの劇場映画の字幕制作にたずさわる。現在はフリー。

司会
古川裕先生(大阪大学大学院人文学研究科教授)
専攻分野は現代中国語研究、文学博士(北京大学)。中国語の映画や音楽を使った中国語の教育法を実践している。大阪アジアン映画祭では『黒の教育』『宇宙探索編集部』『人として生まれる』『大いなる餓え』『悲しみより、もっと悲しい物語』などの字幕翻訳・監修を担当した。

受講無料・事前登録制(先着150名程度)

事前登録
申し込みフォームに必要事項をご入力のうえ、お申込みください。

*1月28日(日)午前9時までお申し込みを受け付けます。

*当日の受付は開講30分前より行います。受付にお越しになられた順番にご入場いただきます。
*大阪大学の学生の方は、席に余裕がある限り、事前登録なしでも受講いただけます。

主催 大阪大学大学院人文学研究科/大阪映像文化振興事業実行委員会
共催 大阪大学外国学図書館
協力 アテネフランセ文化センター/特定非営利活動法人映画美学校 映像翻訳講座

お問い合わせ 大阪アジアン映画祭事務局 info[at]oaff.jp

*個人情報については本講座開催の目的のみに使用し、他用いたしません。