第21回大阪アジアン映画祭 作品エントリー

大阪アジアン映画祭では日本映画を含むアジア作品や内容がアジアとアジア人に深く関わる作品を広く募集します。入選作品は第21回大阪アジアン映画祭(2025年8月29日~9月7日開催予定)にて上映されます。

募集規約に書かれている応募資格を満たし、すべての項目に同意、遵守できる場合のみエントリーしてください。


応募カテゴリー
A. 新作長編(コンペティション部門):ジャパンプレミアとなる60分以上の作品
B. 新作長編(その他の部門):大阪プレミアとなる60分以上の作品
C. 新作短編(その他の部門):大阪プレミアとなる60分未満の作品
D. クラシック・デジタル復元版長編:オリジナル版が2000年以前に作られた60分以上の作品のデジタル復元版

エントリー料
無料


グランプリ(賞金50万円) コンペティション部門対象
来るべき才能賞(賞金20万円) コンペティション部門対象
観客賞 すべての部門の日本初上映長編作品対象
その他スポンサーアワード(予定)


よくある質問

Q. ドキュメンタリーは応募できますか?
A. できます。

Q. アニメーションは応募できますか?
A. できます。

Q. 製作国がアジア以外でも応募できますか?
A. 作品がアジア、またはアジアの人々に関連する内容であれば応募可能です。

Q. 過去のOAFFに応募した作品も応募できますか?
A. 募集規約の条件を満たしている限り、再度の応募も可能です。

Q. エントリーフォーム提出後に内容の修正はできますか?
A. 原則修正はできません。
ただし、
・プレミアの変更
・視聴スクリーナーリンク/パスワードの変更
については、メール(info[at]oaff.jp)までお知らせください。

Q. エントリーフォームで入力必須とされていない項目は、すべて空欄のままで申請してよいのですか?
A. いいえ。選考の重要な資料となりますので、できる限り正確かつ詳細な情報を入力してください。

Q. ジャパンプレミア(日本初上映)はどういう意味ですか?
A. 応募作が今年度映画祭での上映日時点で日本国内で公に上映されていなければ「ジャパンプレミア(日本初上映)」の資格を満たします。

Q. 大阪プレミア(大阪初上映)はどういう意味ですか?
A. 大阪プレミアは同時点で日本において上映済みであっても、大阪府内で公に上映されていなければ「大阪プレミア(大阪初上映)」の資格を満たします。

Q. 「公に上映」はどういう上映ですか? 映画祭や1回限りの上映も該当しますか?
A. 有料・無料を問わず、またスクリーン上映やオンライン上映を問わず、誰でも参加・視聴可能な状況で上映されることを意味します。劇場公開のほか、映画祭での上映、1回限りのイベント上映も該当します。関係者に限定した招待上映や試写会などは該当しません。応募後に他の上映が決まった場合は、速やかに事務局にご連絡ください。

Q. 日本映画の英語字幕は必須ですか?
A. エントリー用のスクリーナーには日本語映画の英語字幕は必須ではありませんが、映画祭での上映時には原則必須となります。入選決定後、素材納品期日(映画祭開幕の3〜4週間前)までには英語字幕付きの上映素材が必要です。

Q. ポストプロダクションが完了していない段階のスクリーナーでの応募は可能ですか?
A. 可能です。


意欲と才能あふれる皆さんからのご応募をお待ちしています!

お問い合わせ: info【at】oaff.jp
メールでお問い合わせください。お電話でのお問い合わせは受け付けできません。応募された作品の選考状況に関するご質問には回答できかねます。